『トワイライト』4作目の監督に『ドリームガールズ』のビル・コンドンが有力
映画『トワイライト』シリーズの4作目『ブレイキング・ドーン』(原題)の監督が決まらず、キャストも待機状態となっているが、ここに来て映画『ドリームガールズ』のビル・コンドン監督が有力候補であることが報じられた。
エンターテインメント・ウィークリーなどは、ガス・ヴァン・サント、マーク・ウォーターズ、ソフィア・コッポラが監督候補となっていることを報じてきたが、サミット・エンターテインメントもコンドン監督が最有力であることを認めており、原作者のステファニー・メイヤーもOKを出しているという。コンドン監督がメガホンを取ることが決まれば、2部構成になると言われている映画『ブレイキング・ドーン』(原題)の撮影はカナダのバンクーバーで開始される予定。これによって、コンドン監督の次のプロジェクトと言われていた映画『サーモン・フィッシング・イン・イエメン』(原題)の製作は延期されることになる。