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カーリング女子日本代表の本橋麻里と目黒萌絵が「ミス・アリス コンテスト」の審査員に

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本橋麻里、目黒萌絵、ミス・アリス受賞の栗生二稲さん
本橋麻里、目黒萌絵、ミス・アリス受賞の栗生二稲さん

 7日、ラフォーレミュージアム原宿で映画『アリス・イン・ワンダーランド』の公開を記念した「戦う女!ミス・アリス コンテスト」の最終選考会が行われ、バンクーバー冬季オリンピックカーリング競技女子日本代表の本橋麻里目黒萌絵がゲスト審査員を務めた。

映画『アリス・イン・ワンダーランド』写真ギャラリー

 ジョニー・デップティム・バートン監督が7度目のタッグを組んだ『アリス・イン・ワンダーランド』。舞台となる不思議の国を救うため立ち上がる19歳のアリスにちなんで、配給のウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは「アリスのような女性としての強さを持っている」「アリスのような透明感と美しさを持っている」という条件でコンテストを実施し、全国から9,562名が応募。その中から厳正な審査で選ばれた8人のファイナリストが、この日の最終選考会に登場した。

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 創作ダンスに空手、さらには円周率の暗記など、それぞれに個性豊かなパフォーマンスを披露する女性たちに、本橋ら審査員も誰がミス・アリスにふさわしいか決めるのに苦労した様子。結果、栗生二稲さんがミス・アリスに、立花理香さんが審査員特別賞に輝き、会場は大きな拍手に包まれていた。審査を終えた本橋は「皆さんのアピールや個性に触れて、わたしも自分の個性を出して、世界で勝ちに行きたいなと感じた。逆に皆さんにお礼を言いたい」、目黒は「成長したいという皆さんの前向きさにパワーをもらった」と語っていた。

 『アリス・イン・ワンダーランド』は、児童小説家ルイス・キャロルが著した「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」のその後の冒険を描いた映画オリジナルストーリー。19歳に成長したアリスが、再び不思議の国に迷い込み、ジョニー・デップ演じる帽子屋らと共に世界を支配する赤の女王に戦いを挑む。

映画『アリス・イン・ワンダーランド』は2010年4月17日より丸の内ルーブルほか全国公開

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