「FBI 失踪者を追え!」のアンソニー・ラパリア、2度目の股関節手術
テレビドラマ「FBI 失踪者を追え!」のアンソニー・ラパリアが今年中に2度目の人工股関節置換手術を受けることになったという。
オーストラリアでプロのサッカー選手として活躍したことのあるアンソニーは、今でも定期的にサッカーを楽しんでいるらしいが、それもあって6年ぶりに2度目の手術となってしまったようだ。WENNによると、手術はブロードウェイの舞台「レンド・ミー・ア・テノール」の出演が終わってから受けるとのこと。「もう片方の腰もやられちゃったよ。舞台が終わったら手術だ」とアンソニーはコメントしている。ただ、舞台は4月から始まったばかりで、まだ千秋楽の日は決まっていないらしい。
アンソニーは前回の手術の後、大好きなサッカーをすぐに始めてしまったのは間違いだったことに気がついたようで、今度の手術後はしばらく安静にするつもりのようだ。「前回は術後2、3か月でサッカーをし始めちゃったんだ。早すぎたというのは今でも感じるよ。きっと完治するまで1年くらいかかるんじゃないかな」とコメント。今度は辛抱強く待てるといいのだが。