『アバター』のサム・ワーシントン、アカデミー賞授賞式の壇上でガムをかんで地元メディアから非難
『アバター』のサム・ワーシントンが、アカデミー賞授賞式でプレゼンターを務めた際、壇上でガムをかんでいたことがメディアに取り上げられ、非難されたことを語った。
本人は緊張して覚えていないらしく、かんでいたとしても、そんなに大したことではないと思っていたらしいが、地元オーストラリアでは特に非難が激しかったようだ。「オーストラリアのメディアにはつるし上げられたよ。とにかくビックリだ。でも、ジェニファー・ロペスの横に立ってたんだよ! ガムの代わりにサンドウィッチを食べたとしても気がつかないよ。両腕を上に上げて『やったぜ!』って叫びたい状態だった」とピープル誌に語り、ハリウッドの大舞台に立っている自分がうれしくてしかたがなかったようだ。