ナオミ・ワッツ、女の子ならもう一人子どもがほしい
パートナーのリーヴ・シュレイバーとの間に2人の息子がいるナオミ・ワッツが、もう一人子どもがほしいものの、また男の子が生まれてくるのではないかとの心配があるため、なかなか踏み切れないという。
「もし女の子が生まれてくるという保障があれば、もっと子どもがほしいわ。少なくとももう一人はね」と語る。世界中の働く母親と同じように、ナオミも家族と仕事のバランスを保とうとしているが、常に自分はちゃんとやっているか、正しい選択をしているかどうかという疑問に悩まされるとのこと。ただ、自分はベストを尽くしているということだけはわかっているという。
「わたしもほかの働く女性と一緒。毎日ベストを尽くして、仕事では正しい選択をし、いい母親であって、リーヴのためにも時間を設けることができるよう、うまくきりもりするのに必死。これらのことを正しくやっているかどうかはわからないけど、この年齢になってやっと、少なくともベストは尽くしているという認識を持てるようになったわ」とシー誌に語っている。(BANG Media International)