ジョン・レノンが埋めた?かつての家から大量のドラッグビンらしき物体発見
ビートルズのメンバーで、熱狂的なファンを多く持つジョン・レノンのかつての家から、当時ドラッグを入れていたと見られる大量のガラスのビンが見つかった。
ザ・サン紙によると、ケンウッドにあるかつてジョンが住んでいた古い家を、改装するために庭を掘り起こしていた建築業者が、思いも寄らないものを発見したそうだ。発見されたものは、革製のずだ袋に入った、壊れたガラスビンの残骸(ざんがい)。多くのファンの間で語られている、ビートルズの伝説の中では、「ドラッグをやめようとしたジョンが1967年に大量の薬を庭に埋めた」とされている。ジョンが使用したとされる1960年代前後には、ドラッグをビンに入れて保管することが多かったようで、今回発見されたのはジョンが埋めたドラッグなのではないかと言われている。
今回発見されたものが、本当にドラッグが入っていたビンかなのか、ジョンが使用したものなのか、確認することはできないがファンの間では伝説が明らかになったと盛り上がっているようだ。