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DAIGO&ユージ、偉大なご先祖さまの教えを明かす!「クライム」は大切?

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「クライム!」ポーズのDAIGO(右)と「ドミニカ!」ポーズのユージ(左)
「クライム!」ポーズのDAIGO(右)と「ドミニカ!」ポーズのユージ(左)

 4月21日にブルーレイ&DVDが発売予定の映画『カールじいさんの空飛ぶ家』の主人公、カールじいさんにちなんで、竹下登元総理大臣を祖父にもつDAIGO、そして曾祖父が元ドミニカ共和国大統領アントニオ・グスマン氏であるユージがそれぞれの思い出を語ってくれた。

映画『カールじいさんの空飛ぶ家』

 DAIGOの祖父は竹下登元総理大臣だが、「総理大臣をやっていたときは支持率1桁のときもあって大変でしたけど、おれの中の支持率は高クライムですよ」と「うぃっしゅ!」に続く新ギャグを交えてコメント。「自分のやっていることに一生懸命な人でしたね。政治に対してもそうで、小3くらいのおれにずっと政治の話ばかりしていたんで、眠クライムでしたけど。でもわが道を行けということを教えてもらったという意味ではでかいですね。後はあいさつをしっかりしなさいと言われたんで、それはすごく自分の中に入っています」と祖父との思い出を教えてくれた。業界でも礼儀正しいと評判のDAIGOだが、その秘密は祖父の教えにあったようだ。そんなDAIGOの最近お気に入りのあいさつは、もちろん「クライム」だ。

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 一方のユージは、残念ながら曾祖父のアントニオ・グスマン氏には会ったことがないそうだが、「ひいおじいちゃんのことをインターネットで調べたら、ドミニカが軍事政権だったときに、それを民主政権にしようと初めて言った人らしくて。平和主義者らしいんで、自分にもピースの血が流れてるんです。超リスペクトしています」と笑顔で答えた。

 本作は、愛する妻の死を機に、思い出が詰まった家にたくさんの風船を付けて大空に旅立つカールじいさんの冒険を描いたアドベンチャー作品。数々の名作で知られるディズニーとピクサーの記念すべき長編10作目で、第82回アカデミー賞長編アニメ賞を受賞した。「(カールじいさんの奥さんの)エリーがガンガン攻めてきたじゃないですか。おれ、ああいうタイプの人好きなんですよ。どんどん仕切ってくれて、何だかおれのM心をくすぐってくれるんですよね」とDAIGOが語る通り、愛する妻との幸せだった日々を回想形式で描くオープニングシーンにも注目したい。

映画『カールじいさんの空飛ぶ家』は4月21日、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンから発売(税込み:DVD 3,360円/ブルーレイ 4,935円/ microSD 2,940円

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