グウィネス・パルトロー、花粉症にはアスパラガスがおすすめ
花粉症で悩むグウィネス・パルトローが自身の対処方法をホームページで明かした。
グウィネスのホームページGoop.comによると、彼女は漢方の専門家アデル・レイシングのデトックス方法で花粉症の症状を最小限に抑えているという。その方法の一つはアスパラガスをたくさん食べること。また、新鮮なほかの緑の野菜も肝臓を活性化する効果があるという。
「肝臓は春の季節と関連する臓器で腱や筋肉に対応しているため、ストレッチやヨガも肝臓のエネルギーを活性化するためにおすすめです。頭や首にも対応しているため、春先は花粉症だけでなく、首がこったり、頭痛が多くなったりします」とグウィネスは説明し、肝臓を大切にすることが重要だと言っている。また、グウィネスが指導を受けているアデルは、乳製品、小麦、砂糖、冷たい生ものなどを避けるほか、プロバイオティックを摂取することで花粉症を抑えることができると言っている。
効果が高ければ、日本のスーパーからアスパラガスが消えてしまうかもしれない。