井上真央、英語の授業に悪戦苦闘!小学生に「すてきなダーリンゲットしてね」とメッセージ
25日、現在公開中の映画『ダーリンは外国人』に出演の井上真央とジョナサン・シェアが文京区にある筑波大学附属小学校を訪れ小学生たちと一緒に外国語の授業に参加した。
国際カップルによる言葉の壁をテーマにした本作と、来年から小学校の授業で「外国語活動」が全面実施されることに関連し実現したコラボ企画。バイリンガルで語学オタクのトニーを演じたシェアは、各小学校に派遣されるALT(外国語指導員助手)の役も務め英語の先生と共に授業を受け持った。
「よろしくお願いします」と春めいたノースリーブに幾何学模様のロングスカートで教室に登場した井上は、小学生39名と一緒にシェアが出題する食べ物の絵を英語で答えるなどの授業を受けた。出題されると積極的に手をあげる小学生たちをしりめに井上はなかなか手をあげずにいたが、みそ汁のイラストが出てくると「ミソスープ!」と果敢に答えていた。
最後にシェアは、「英語の授業は楽しみながらやりましょう」と英語で感想を述べ、一方の井上は、「久々の授業で楽しかった。みんな単語に詳しいから驚きました。女の子は(シェアのような)すてきなダーリンをゲットできるように英語の勉強頑張ってね」とエールを送った。
本作は、同名のロングセラーコミックの映画化作品。日本に住む国際カップルのさおり(井上真央)とトニー(ジョナサン・シェア)が文化や習慣の違いを乗り越えていく様子を言葉の不思議な違いなどを織り交ぜコミカルに描いたラブストーリー。
映画『ダーリンは外国人』は現在公開中