観客を動員できない?リンジー・ローハンが新作映画を降ろされる
ただでさえ仕事に困っているリンジー・ローハンが新作映画『ザ・アザー・サイド』(原題)から降ろされたとTMZ.comが報じた。
同映画は、無人島で働く大学院生を描いたストーリーになるらしいが、監督のデヴィッド・マイケルズはリンジーを降板させた理由については語っていない。「製作側は、リンジー以外をキャスティングすることを決めただけです。代役は近日中に発表します」とコメント。しかし、映画の資金スポンサーが、リンジーでは観客を動員できない恐れがあると懸念を示したことが理由だと関係者は語っている。映画『ザ・アザー・サイド』(原題)には、ウディ・ハレルソン、デイヴ・マシューズ、アラニス・モリセットなどの出演が決まっている。
リンジーは私生活が荒れているため、最近は女優としての仕事はほとんどなく、収入のほとんどはクラブなどの顔見せで、そのギャラも下がってきているとのこと。家賃を滞納したり、クレジットカードの支払いを怠ったりと、最近は金銭面でのトラブルも目立ってきている。