リンジー・ローハン、元カノにグラスを投げつけてクラブから追放
リンジー・ローハンが元カノのサマンサ・ロンソンの頭めがけてグラスを投げつけ、クラブから出入り禁止を言い渡されたという。
ニューヨーク・ポスト紙によると、リンジーが追放されたのはロサンゼルスの有名ナイトクラブ、トラウスデール。被害者だったサマンサは慣れてしまったのか、「頭めがけてグラスが飛んできた。いったい誰が投げたんだろう???」とリンジーを名指しはしていないものの、言わなくても誰もがわかると言いたげなコメントをツイッターで発信している。
「クラブでDJをしていたサマンサが友達と座っていると、リンジーがものすごい勢いでやってきて、サマンサの頭めがけてグラスを投げつけたの。ガラスが飛び散って、サマンサも結構ショックを受けていたわ。クラブのオーナーがリンジーに出て行くよう言って、二度と戻ってくるなと言っているのが聞こえたわ」と目撃者は同紙に語っている。
クラブめぐりばかりしているリンジーは、先日、観客を動員するだけの力がないとして、珍しくキャスティングされた映画を降板させられたばかり。金銭的にも行き詰まってきていると言われており、そろそろ心を入れ替えて私生活を整理するときではないだろうか。