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ブライス・ダラス・ハワード、ベストセラー小説の映画化作品へ出演か?

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ブライス・ダラス・ハワード
ブライス・ダラス・ハワード - Lester Cohen / WireImage / Getty Images

 大ヒット映画『トワイライト~初恋~』『ニュームーン/トワイライト・サーガ』に続く、シリーズ3作目『エクリプス』でレイチェル・レフィブレに代わって、主人公ベラを狙う吸血鬼ヴィクトリアを演じたブライス・ダラス・ハワードが、新作映画で新たな悪役に挑戦するかもしれない。

 エンターテインメント・ウィークリー誌やDeadline Hollywoodなど複数のメディアが伝えたところによると、ブライスがドリームワークスの新作『ザ・ヘルプ』(原題)への出演交渉中とのこと。本作は、キャサリン・ストケットの同名ベストセラー小説を映画化するもので、公民権運動が盛り上がる1962年のアメリカ南部ミシシッピ州を舞台に、22歳の白人女性スキーターと黒人メイドとの絆(きずな)を描くストーリーだ。出演が決まれば、ブライスは白人上流社会を牛耳る女性ヒリーを演じる。彼女は、白人たちに仕える黒人メイドに対して残酷な仕打ちをし、黒人メイドたちの気持ちを文章化しようとするスキーターと敵対する役柄だ。7月24日から日本公開される映画『ゾンビランド』で注目の若手女優エマ・ストーンが主人公を演じ、『ダウト~あるカトリック学校で~』のヴィオラ・デイヴィスも共演する。監督と脚本は、原作者の幼なじみであるテイト・テイラーが担当する。

 映画『エクリプス』は、2010年日本公開予定だ。

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