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レニー・ゼルウィガー、役に触発されて作詞作曲

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レニー・ゼルウィガー
レニー・ゼルウィガー - Jemal Countess / Getty Images

 映画『マイ・オーン・ラブソング』(原題)でボブ・ディランの曲を歌っているレニー・ゼルウィガーが、役に触発されて作詞作曲を始めたらしい。

 「作詞作曲と言えるかどうかはわからないけど、ふと思い浮かんだりするの。でも、世間に披露することは多分ないと思う。わたしのご近所さんは無条件でわたしの歌声を聞くしかないけどね」とローリング・ストーンズ誌に語っている。

 レニーは、映画の中でボブ・ディランの「ライフ・イズ・ハード」を歌っているが、曲を十分に表現できないのではないかと不安で、この歌を歌わなければならなかったことについて「怖かった。ほんとうに怖かったわ」とコメント。映画『マイ・オーン・ラブソング』でレニーは元カントリー歌手を演じ、交通事故後に手放した3歳の息子と7年後に再会するストーリーになっている。レニーの歌は映画のクライマックスで流れ、オリジナル版は映画の最後のテロップで流されるとのこと。(BANG Media International)

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