広末涼子似のアイドル芸人おかもとまりがあまりにもかわいすぎる!元AKB48のアイドルも思わず冷や汗!!
4日、スペースFS汐留で映画『9 <ナイン> ~9番目の奇妙な人形~』公開記念イベントが行われ、本作で宣伝部長に就任した広末涼子似のかわいすぎるアイドル芸人おかもとまり、マシンガンズ(滝沢秀一、西堀亮)、元AKB48チームKメンバーで現在はSDN48に所属する野呂佳代が登場した。
映画『9 <ナイン> ~9番目の奇妙な人形~』写真ギャラリー
身長156センチ、B80、W58、H84という見事なプロポーションのおかもと。セクシーな水着姿を披露した初DVD「おかもとまり からふる」は、5月3日付けのオリコンDVDランキングのアイドル・イメージ部門でグラビアアイドル庄司ゆうこの「庄司ゆうこ Sweet Place」を抜いて初首位を獲得。おかもとの写真集「グレーゾーン」というタイトル同様、芸人でありながらアイドルであるというグレーゾーン・タレントとして人気を博している。イベント内ではスザンヌ、神戸蘭子、鳥居みゆき、松野明美、広末涼子などの物まねレパートリーを披露。清楚な美少女系ファッションで登場したおかもとだが、突き抜けた物まねのレパートリーでも「松野さんのものまねをやってるので、羞恥心はないです」と可愛い顔ながらも芸人魂を見せつけていた。
一方、アイドル代表として呼ばれた元AKB48の野呂は、司会のマシンガンズから「ちょっとぽっちゃりしてない? 二人の体型を見比べてビックリしてドキドキした」と思わぬ突っ込み。「太ってると言いますけどね……、確かに太ってます(笑)。キャスティングにミスがあっちゃいけないですよね。グレーゾーンは完全にわたしですよね」とアイドルがまさかの敗北宣言。「AKB48で4年やってきて、アイドルとして入ってきたんですけど、どんどん年下が入ってきますからね。でもおかもとさんにみたいな人がいるなら(グレーゾーンに)入り込んでもいいかも」とまんざらでもない表情を見せると、おかもとも「仲間を見つけたなという感じです」と嬉しそうにしていた。
本作は、人類滅亡後の世界を舞台に、背番号を持つ9体の人形が巨大な機械獣と闘うダークファンタジー・アニメ。2005年度アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされたシェーン・アッカー監督の11分の短編『9』をティム・バートン監督の全面バックアップにより、の長編映画化。ダークでファンタジックなアクションが堪能できる作品である。
映画『9 <ナイン> ~9番目の奇妙な人形~』は5月8日より新宿ピカデリーほかにて全国公開