『アリス・イン・ワンダーランド』日本の興収ついに76億円超え!動員500万人突破で平沼赳夫議員もアリスに共感!
4月17日に公開され、オープニング2日間の興行収入が、『アバター』のオープニング週末2日間興収の約220パーセントとなった映画『アリス・イン・ワンダーランド』がゴールデンウイークの5月5日までに76億3,200万円もの興行収入を記録したことがわかった。動員500万人を突破しており、配給会社の予測では今週土曜には、80億円を超える見込みだとのこと。
これはゴールデンウイーク映画の中でも群を抜いての大ヒットで、3週連続の興収1位となった(興行通信社調べ)。ティム・バートン監督が描いたのはルイス・キャロルの原作から13年後、残忍な“赤の女王”に支配されたワンダーランド。アリスは、そこの住人たちやマッドハッター(ジョニー・デップ)と共に、ワンダーランドの平和を取り戻すため、自らの意思で戦うことを決意する。
そんな“自分の信じる道を貫き通す”という本作のコンセプトと、新党立ち上げに共通する点があると、「たちあがれ日本」の平沼赳夫代表と藤井孝男参議院代表が、映画『アリス・イン・ワンダーランド』を鑑賞した。両議員は、とても満足した様子で囲み取材場所へ登場。藤井議員は「最後のアリスが決断するシーンがありましたが、われわれももう一度誇りある行動をとらねば、と教えられました」と、自らの意思で平和を取り戻すことを決意したアリスに共感したことを明かし、平沼議員は、「日本全員が力を合わせて、間違った政治を正していきたいと思います」とアリスがワンダーランドを救ったように、日本の政治を変えていきたいと意気込みを話した。
フォトセッションでは3Dメガネを掛けての撮影もあり、メガネを掛けることにより日本の政治も違って見えるかという問いに平沼議員は「3Dに見えるよ」とユーモアいっぱいに答えていた。