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「娘がポルノ女優を演じるなんて!」リンジー・ローハンのパパ憤慨

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お父さんは憤慨しています!-リンジー・ローハン
お父さんは憤慨しています!-リンジー・ローハン

 映画『インフェルノ』(原題)で伝説のポルノ女優リンダ・ラヴレースを演じることになったリンジー・ローハンだが、このような役で娘が女優復帰することに父親のマイケル・ローハンは憤慨しているようだ。

 マンハッタンのチャリティ・イベントでインタビューを受けたマイケルは、リンジーのキャスティングについての不満を並べた。Usマガジン.comが、今回のラヴレース役がリンジーの女優としてのキャリアに傷をつけると思うか?と聞くと、「君はどう思う? マジで何を考えているんだ? って聞きたいよ。あの子は映画『ファミリー・ゲーム/双子の天使』『彼女は夢見るドラマ・クイーン』『フォーチュン・クッキー』『ミーン・ガールズ』『ラッキー・ガール』『ハービー/機械じかけのキューピッド』に出演したんだよ。それに映画『幸せのルールはママが教えてくれた』もいい映画だった。世間は評価しなかったけど、素晴らしい演技だった。それはともかく、『ファミリー・ゲーム』に主演して、今度はこれか? 何でだ? 誰が決めているんだ? 僕がそばにいたら、絶対にこんな役は引き受けさせない。こんな役を演じたら女優として復帰することはできなくなる。子ども向けのファミリー映画への出演オファーも多いのに、何でこんなことをするんだろう」と娘の仕事の選択に頭を抱えているようだ。

 人気ポルノ女優の伝記映画でスクリーン復帰するのは大きな話題となって、集客も見込めるかもしれないが、この選択がリンジーのキャリアにとって吉と出るか凶と出るかが注目される。

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