リラックスできるからナイフを持ち歩いていると発言したテイラー・モムセン
「16歳でタバコを吸って何が悪い?」と堂々と言い切り、世の親から非難を浴びているテレビドラマ「ゴシップガール」のテイラー・モムセンが、今度はナイフを持ち歩いていることを明らかにした。
ナイフで遊んでいるとリラックスできると語り、どこに行くにも持っているらしい。「ナイフをコレクションしているの。お気に入りの黒のナイフは常に持ち歩いているわ。スイッチブレード式(飛び出しナイフ)で、開くとリラックスできるの。開けては閉めてをくり返してるわ」とのこと。
ナイフを持ち歩いてることを忘れていたテイラーは、飛行機のセキュリティを通過したあとに気づき、青ざめたことがあるという。「ニューヨークからロサンゼルスのフライトで、ナイフが何本かカバンに入っていたの。全部取り出したと思っていたんだけど、すき間に入り込んでいたみたい。飛行機から降りて、ロサンゼルスでカバンから財布を取り出したらナイフが出てきて、『ヤッバイ!』って思ったわ」と語る。
テイラーは以前から自分のファンである子供たちの手本になるつもりはないと言い切り、人のために自分の行動に注意を払うつもりも、態度を改めるつもりないと語っている。「わたしの態度が悪くて何がいけないのって感じ。7歳の女の子たちの手本になるためにこの世界に入ったわけじゃないわ。手本になる気なんてない」とコメントしている。(BANG Media International)