ADVERTISEMENT

リンジー・ローハン、30人を連れてコンサートに押しかけ、入場させろと要求

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
あたしを誰だと思ってんの!-リンジー・ローハン
あたしを誰だと思ってんの!-リンジー・ローハン

 リンジー・ローハンのわがままな行動が業界関係者をうんざりさせているようだ。リンジーは、イギー・ポップのコンサートに30人の知人を連れて押しかけ、入場させろと要求したらしい。「リンジーは午後9時半ごろに来て、入場を締め切っているのに入れろと要求していました」と、関係者はニューヨーク・ポスト紙にコメント。警備員と言い合いになったリンジーは、警備員に『失せな!』と怒鳴り、主催者側は仕方なくリンジーを脇の入り口から入れることにしたらしいが、30人も連れてきたことに不満を隠せなかったようだ。

 「主催者側はリンジーが来ることを知らされていたとしても、彼女があんなに連れてくることは知らなかったのは明らかだった。セレブのほとんどは、ゲストを連れてきても1人とか2人だ。彼女が連れてきた人数は非常識だったよ」と、違う関係者はニューヨーク・デイリーニュース紙に語っている。

 「VIPセクションは、そんな人数に対処できるようには用意されていなかったから、大騒ぎさ。主催者側はなんとかしようと必死だった」とのこと。リンジーと比べると、VIPセクションにいたほかの招待客の態度はきちんとしていたという。ケリー・オズボーンは恋人のルーク・ウォーロールと一緒にステージにイギーが現れるのを静かに待っていたと目撃者は語る。「混んでいたからVIPセクションに入るのに時間がかかっていたけど、彼女は忍耐強く待っていたよ。中に入ってからもケリーとルークの席はあまりよくなかったけど、ステージを見ようと首を伸ばして楽しんでいた」と、目撃者は言っている。

 リンジーには誰もかかわりあいたくないらしく、VIPセクションでもまったく相手にされなかったらしい。「ほかのセレブはリンジーを無視していた。誰も彼女とかかわっているところを見られたくないからね」と、リンジーは自身の行動でどんどん墓穴を掘っているようだ。(BANG Media International)

ADVERTISEMENT
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT