『バイオハザード IV アフターライフ 』のポール・W・S・アンダーソン監督来日決定!
5日21日、今年の9月に公開となる映画『バイオハザード IV アフターライフ』のポール・W・Sアンダーソン監督が来日し、六本木ヒルズアリーナにて開催される最新の3D映像技術を体感できるイベント「dot park(ドット・パーク)」の一環としてトークショーを行う。
人気ゲームソフトを実写映画化し、ミラ・ジョヴォヴィッチが主演し大ヒットしたサバイバル・アクション映画『バイオハザード』シリーズの4作目となる本作は、何と初の3D実写化に挑戦したという意欲作。
今回、1作目の『バイオハザード』を監督し、再び最新作に監督として戻ってきたポール・W・Sアンダーソンが緊急来日することとなり、本作を制作するにあたり大ヒット3D映画『アバター』のジェームズ・キャメロン監督にアドバイスを受けたという撮影秘話や、NASAがスペールシャトル発射時に機体の様子を撮影するために開発したとされるファントムカメラを使用したという大作映画ならではの最新3D映画撮影事情を語る予定だ。
また当日は、3Dの最新版映画予告やメイキング映像も公開されるというから、『バイオハザード』ファンは見逃せない内容となっている。
ソニー・ピクチャーズが参画する“make.believe”好奇心活性化プロジェクト「dot park(ドット・パーク)」は5月21日から25日まで六本木ヒルズアリーナにて開催され、ソニーグループの最新コンテンツが3D映像となって上映される。また豪華アーティストによるイベントも多数開催予定で、参加者が実際に3D を体感しながらお茶を飲むことができるカフェも設けられており、五感を刺激される体感型イベントとなっている。
映画『バイオハザード IV アフターライフ』はウイルスによる感染で荒廃した世界で、生き残った人間を探しながら旅をする主人公アリスが、アンデッドとの戦いに挑むサバイバル・アクション映画。ミラ・ジョヴォヴィッチふんする主人公アリスとアンデッドとのアクションが3Dとなってよみがえる本作は、前作以上に大ヒットが期待される。
映画『バイオハザード IV アフターライフ』は9月10日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開