誰かプライベートジェットに乗せて!カンヌでパスポートを紛失したリンジー・ローハンがメールで懇願
木曜日にロサンゼルスの法廷に出廷を求められ、前日になってパスポートが盗まれて帰国できなくなったリンジー・ローハンが、メールでプライベートジェットに乗せてくれる人を探していたことが明らかになった。
レーダー・オンラインが入手したメールによると、リンジーはパスポートが盗まれた自分の状況は最悪で、とても不運だと嘆き、友人や仕事関係者にプライベートジェットでアメリカに帰国する人を探してくれるよう懇願している。「わたしの身の上に起きたことはひどいことで、とても不運なこと。出廷前日にパスポートが盗まれたの。本来なら、こんなことはお願いしないけど、誰かに助けを求めることがあるとしたら、それは今です。わたしは明日までにロサンゼルスに帰らなければなりません。パスポートが再発行される明日の午前11時以降にニース/カンヌを出発する人がいるならば、お願いだからわたしを助けてください」とのメールをリンジーは送りまくったようだ。
ヒッチハイカーのごとくプライベートジェットに乗れたとの報道はまだないが、出廷できなかったリンジーにはすでに逮捕状が出ているものの、逮捕される前に保釈金の10%を支払ったため、逮捕状は撤回されている。