仮面ライダーにも恋の季節!松本若菜演じる愛理にみんなメロメロ!!
22日、新宿バルト9で映画『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー/EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル』の初日舞台あいさつが行われ中村優一、松本若菜、溝口琢矢、松元環季、秋山莉奈、そして関俊彦(モモタロスの声優)、遊佐浩二(ウラタロスの声優)、てらそままさき(キンタロスの声優)、仮面ライダーゼロノス、仮面ライダー電王が登場した。
映画『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー/EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル』ギャラリー
イケメン、美女が多数登場し、幅広い層に支持を集める仮面ライダーだけあって、会場は老若男女の観客で超満員。中村が「最初に言っておく! この日を迎えられて、かーなり、うれしい!」とキャラクターになりきってあいさつすると、女性客を中心に大盛り上がりだった。本作はアクションのほかに、中村が演じる侑斗と松本が演じる愛理とのラブストーリーとしての側面もあり、金田監督は「今回はラブロマンスに初めて挑戦しました。観るのは好きなんですだが、どうやって撮ればいいのかと勉強でした」とコメント。
しかし、キャスト陣には好評だったようで、オシリーナこと秋山は、「愛理さんにあこがれるナオミです。愛理さんがうらやましかったです」と切り出すと、「愛理さん、侑斗くん、美しいです」(関)、「ぼくらの愛理さんを!」(遊佐)、「今回はキンタロスと愛理さんとのラブロマンスだったのに、金田監督に変えられたみたい」(てらそま)と、愛理(松本)へのラブコールが続々。しかし一番熱心だったのは、実際にラブストーリーを一緒に演じた中村で、「4年も経つけども、愛理さんを目の前にすると緊張します。(劇中では)そっぽを向いてばかりなので、あまり愛理さんを観たことがなかったんです。目の前に愛理さんが座っていたら、そりゃ緊張しますよ!」とドキドキ発言。実際の映画の中でもその緊張した様子が確認できるとのことなので、これから観る人はぜひともチェックしてほしい。
本作は、不滅の人気を誇るテレビドラマ「仮面ライダー電王」から派生した劇場版『超・電王』シリーズ作品。2週間おきに続けて公開される新作3部作のうちの第1作。仮面ライダーゼロノスを主演に、それぞれが胸に秘めた愛のあり方を問い掛ける。彼らが本気度100パーセントで臨む、愛の行方に注目だ。
映画『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー/EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル』は全国公開中