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声優初挑戦のWコロンねづっち、「沢尻エリカ」「玉置浩二」のお題にも即座に、「整いました!」

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引っ張りだこのWコロン
引っ張りだこのWコロン

 25日、新宿区のスタジオユニで、海外ドラマ「THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル」のアフレコ収録が行われ、謎かけでブレイク中の人気芸人Wコロン(ねづっち木曽さんちゅう)が登場した。

 2008年よりアメリカのCBSネットワークで放送され、初回放送開始より高視聴率をマークして大ヒットした本作。この人気ドラマのゲスト声優として人気急上昇中の謎掛け芸人、Wコロンの二人が参加することになった。気になる二人の役どころだが、ねづっちが担当するのはシーズン1の最終回に登場する、長身でイケメンの被害者の兄、ドレイク。そして木曽さんちゅうは、捜査に協力する店主という役どころ。声優初体験となったねづっちは、「今までやったことがないことなので、不安が大きかったです。でも練習していくうちにスタッフがいいですよと褒めてくれたので。かなりいけるんじゃなかと(笑)。次はハリウッドあたりを。第2のショー・コスギを狙いたいですね。100点です!」とジョークを交えながらも上機嫌。木曽さんちゅうも「最初は赤点でしたけど、いい指導を受けたので100点ですね」と初の声優仕事にホッとした様子だった。

 さて、Wコロンとくれば、時事ネタを絡めた謎掛けが聞きたいもの。そこで、報道陣から「沢尻エリカ」という旬のネタをリクエスト。すると即座に「沢尻エリカさんとかけまして、裁判官と解きます。その心は、両方とも判決(半ケツ)がつきものです」と、先日行われたイベントでお尻を見せながらダンスした沢尻になぞらえて整えた。さらに「玉置浩二」のリクエストにも、即座に「整いました!」。「玉置浩二さんと掛けまして、立ちはだかる壁と解きます。その心は、乗り越えます(典子、得ます)」と披露し、報道陣を感心させていた。

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 本作は、カリフォルニア州捜査局の捜査コンサルタントを務めるパトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)が毎回起きる殺人事件を解決していくミステリードラマ。主人公が鋭い観察眼で、表情や会話から人間の心を読み解き、難事件を解決していくという現代版「刑事コロンボ」とも言える正統派ミステリーだ。

海外ドラマ「THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル」は、5月26日22時よりスーパー!ドラマTVで日本独占放送予定

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