『アリス・イン・ワンダーランド』100億円突破!37日間という『パイレーツ』を超えるディズニー作品で最速の快挙!
4月17日に公開されて以来、日本での興行収入ランキングを6週連続でナンバーワンの座をキープしている映画『アリス・イン・ワンダーランド』が、ついに100億円を突破した。
これまでのウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン(旧ブエナ・ビスタ)配給映画のうち、映画『アルマゲドン』が65日間、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』『ファインディング・ニモ』が53日間で興収100億円を達成していた。『アリス・イン・ワンダーランド』はこの記録を上回る37日間で興収100億円を達成。23日までに動員653万9,954人、興行収入101億458万3,400円を記録し、ディズニー作品最速のスピードでの快挙達成となった。(配給調べ)
『アリス・イン・ワンダーランド』は、ルイス・キャロルの小説「不思議の国のアリス」の13年後を描いた物語。ティム・バートン監督、ジョニー・デップという最強タッグに、ヘレナ・ボナム=カーター、アン・ハサウェイという超豪華キャストが個性的なキャラクターを演じ、イマジネーションあふれる世界を表現している。
歴代興行成績ランキング1位の映画『千と千尋の神隠し』は304億円、2位の映画『タイタニック』は262億円という興行収入記録を残しているが、ついに興収100億円突破となった『アリス・イン・ワンダーランド』は、どこまでその記録に迫れるのか、注目される。
映画『アリス・イン・ワンダーランド』は丸の内ルーブルほか全国公開中