ジャネット・ジャクソン、映画の涙はマイケルを偲んで流した涙
映画『ホワイ・ディド・アイ・ゲット・マリード・ツー?』(原題)に出演しているジャネット・ジャクソンが、兄マイケル・ジャクソンさんを亡くしたすぐ後に同映画の撮影があり、つらい中がんばったと語った。
「とてもつらく、困難な時期だったけど自分のベストを尽くしたわ。撮影は癒しであると同時に、疲れるものでもあった。常にマイケルの死が頭にあって、撮影時期はテレビを一切見ないようにしていた。でも、家族とは連絡を取って、何が起きているかは知らせてもらっていたわ。撮影は大変だったけど、わたしを癒す手伝いをしてくれたと思う。映画の中で流している涙は本当の涙よ」とジャネットはBANGショービズに語っている。(BANG Media International)