B級映画のタフガイ!!マイケル・マドセンが自殺未遂か!? 3度も救急車からの脱走を試みる!
映画『レザボアドッグス』などに出演し、B級映画でタフガイを演じさせたら、右に出るものはいないと言われているマイケル・マドセンが自殺未遂を図って、病院に運び込まれたと報じられた。
ザ・サン紙によるとマイケルは、映画の撮影のために訪れていたイギリスの宿泊していたホテルの部屋で意識不明の状態で発見された。発見したホテルマンによると「マイケルは朝から赤ワインと白ワインをそれぞれ一本ずつ飲み、そして何かはわからないが、大量の錠剤も一緒に服用していた」とのこと。そして救急車で病院へ搬送中に目を覚ましたマイケルは、映画のアクションさながら走行中の救急車から3度も脱走を試みたそうだ。関係者によると「酔った勢いにしても、マイケルは精神が不安定なのは明らかだった」そうだが、必死の抵抗もむなしく病院に運び込まれ、数日間の入院を余儀なくされたとのこと。
以前から大酒のみで知られるマイケルは、2008年に妻との口論の間、ロンドンのホテルで大暴れし、病院へ連れて行かれるなど酒癖はかなり悪いようだ。今回のイギリス滞在でもかなりの量のお酒を飲み続けていたそうで、酔ってほかのお客の車に排尿するなど、かなりもめごとを起こしていた。マイケルはすでに退院し、アメリカへの帰国中とのことだが病院への通院が言い渡されている。