やせた体はセクシーじゃない!ミーガンの『トランスフォーマー』降板の理由は太ることを拒否したから?
先週、大人気映画『トランスフォーマー』シリーズからの降板が決定したミーガン・フォックスだが、降板理由がやせ過ぎてしまいもうセクシーではないからだと言われている。
ザ・サン紙によると、ミーガンが映画『トランスフォーマー3』(原題)から降板した本当の理由は、ただでさえ細い彼女が最近さらにやせてしまい、監督のマイケル・ベイから太ることを要求されたミーガンがそれを拒否したためだとか。マイケルはやせ細った彼女に驚き、セクシーに映るようクランクインまでに健康的に太ることをキャスティングの条件に挙げたそう。しかし、「『トランスフォーマー』に必要なのは健康的でセクシーな女性」だというマイケルの言葉に、自身の体形を否定されたと思ったのか、ミーガンは口論の末にミーティングルームを飛び出して行ってしまったそうだ。
昨年にも激やせして話題をさらったミーガンだが、その際には「役づくりのためだと思って毎日お酢を飲んでダイエットした。でも最終的には体調を崩して髪まで抜けてしまったの。もうやらないわ」とコメントしていたのにもかかわらず、最近の雑誌で「一週間くらい何も食べないときもある。限界までお腹が空かないと何も食べないのよ」と語っており、精神の不安定さが心配されていた。
なお、さまざまな名前が挙がっているミーガンの後任は、現在大ヒット中の映画『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』でタミーナ王女を演じて、ブレイクしたジェマ・アータートンが本命だと言われている。