通い婚の中山エミリ、現在は人妻の響きに酔いしれる状態!甘い新婚生活はまだまだ先!?
2日、青山ダイヤモンドホールで、BENE「QUEEN of ROSE AWARD 2010」授賞式が行われ、初代薔薇美髪クイーンに選ばれたタレントの中山エミリが受賞した。
6月2日の「ローズの日」にちなんで開催されたこの授賞式は、「ローズが似合い、髪がきれいな人」を表彰。初代薔薇美髪クイーンに選ばれた中山は「わたしなんかがこんな賞をいただいていいのでしょうか? 神様がくれたご褒美ですね。油断せずにいろよということですかね。わたしの髪はけっこうスパルタに教育してしまったので、今まであまりケアをしていなかったんです。でも、いろんな人からちゃんとやらないとだめだよと言われる年になりまして。今じゃなくて、5年後、10年後が違ってくるからと言われたので、最近はケアするようになりました」とサラサラの髪を輝かせてコメントしていた。
中山といえば、プロライフセーバーで俳優の飯沼誠司と、今年の4月22日(よい夫婦の日)に入籍したばかり。「結婚した実感はあまりないですが、世間で言うところの、人妻になったのでその響きに酔いしれています。ただ、彼の大会があったり、お仕事があったりで、まだあまり一緒にいる時間がないんです。わたしは都内にいて彼は館山にいることが多いので、お付き合いしてるときと変わらないんです」と現状は通い婚であることを告白。そんな状態が寂しくないのか、という報道陣の質問にも「若いときは、常にベタベタしていたかったのですが、最近はそれぞれが頑張っていることの方が、自分にとってもプラスになったりするので、24時間、一緒にテレビを見なくちゃイヤ、というほどスイートな生活でないとという考えではないんです。逆におじいちゃんとおばあちゃんになってから、ベタベタするような外国人みたいな関係になれたらいいですね。バラバラになるのは、お花のバラだけにしたいですね」と笑顔を見せていた。