ジュリア・ロバーツの19歳の姪エマが映画で脱がない宣言!
ジュリア・ロバーツの19歳の姪エマ・ロバーツが、映画のために胸を見せることは下品だと感じるため、少なくとも数年以内にトップレスになる役を引き受けることはないという。
「裸の背中とおしりはカメラに撮られてもいいけど、トップレスはありえないわ。トップレスはすごく下品だし、そういう部分は見る人の想像力にまかせることにしているの。でも将来的にはわからないわ。今は下品だと感じているけど、5年後にはまったく違う意見をもつかもしれない」とエマは語る
映画『4.3.2.1』(原題)の公開が控えているエマは、自分のプライベートが批判されることを受け入れるのに苦労をしているという。アメリカではお酒が飲める年齢は21歳だが、イギリスでは18歳から飲むことができる。イギリスに行ったときワインを飲んでいたエマの姿がとらえられ、彼女の行動が批判されてしまったのだ。「ロンドンでワインを飲んでいると大人になった気分。でも、ロサンゼルスではやってはいけないことだから、悪いことをしているように言われてしまう。間違った行動は一切ダメというのはキツイわ。タバコもときどき吸うけど、『信じられない! 子どもたちに悪影響を及ぼすでしょう!』って大騒ぎになっちゃう」と世間の目の厳しさにいささかうんざりしているようだ。(BANG Media International)