クリスティーナ・アギレラの初出演映画『バーレスク』が12月18日に日本公開決定!
全世界でのトータルセールスが3,000万枚、4度のグラミー賞受賞歴を誇る歌姫、クリスティーナ・アギレラが女優として初出演する話題の映画『バーレスク』の日本公開が12月18日に決定した。
ブリトニー・スピアーズなどを抑えてグラミー賞を受賞し、デビュー以来常に世界の音楽シーンを先導してきたクリスティーナ。母親になってからもその魅力は衰えるどころかさらに磨きがかかった彼女の本作は華やかなショウビズの世界へのあこがれと夢、そして現実を描いた映画だ。
クリスティーナは歌手になる夢を追いかける女性の姿を好演。そして圧倒的なパフォーマンスを披露するなど、世界トップスターの実力を見せつけている。そのクリスティーナと共演するのは、音楽ではグラミー賞を、演技ではアカデミー賞主演女優賞を獲得し、双方で頂点を極めたシェール。シェールにとって実に7年ぶりとなる映画出演で、新旧歌姫の共演が実現した。
また、クリスティーナは今月9日に約4年ぶりとなるアルバム「バイオニック」をリリース。2008年から2010年にレコーディングされたというこのアルバムも新作を待ち望んでいたファンの期待に応えるだけの作品になっており、今年30歳になるクリスティーナの新たな一面も見ることができる。
映画『バーレスク』は、セクシーなダンサーたちがゴージャスなショーを繰り広げる大人のためのクラブ、バーレスク・クラブをめぐるエンターテインメント。アリ(クリスティーナ・アギレラ)は歌手になる夢を追いかけて、テス(シェール)が経営するロサンゼルスのバーレスク・クラブで働き始める。やがてアリの抜群の歌唱力と突出したダンスの才能が話題となり、クラブは大盛況を極めていく。
映画『バーレスク』は12月18日より丸の内ルーブルほか全国にて公開