18禁映画がPG13指定に異例の無条件変更!ジュリア・ロバーツの新作映画
映画会社の主張が受け入れられ、ジュリア・ロバーツの新作映画『食べて、祈って、恋をして』の観客制限条件が緩和された。
WENNによると、エリザベス・ギルバート原作の『食べて、祈って、恋をして』は、乱暴な言葉が多いことから17歳未満は保護者同伴を必要とするR指定を言い渡されたという。しかし、コロンビア・ピクチャーズは映画分類基準上訴委員会に指定を下げるよう申請。異例なことに、映画に一切の編集を加えずにR指定はPG13(13歳未満は保護者の厳重な注意を要する)に変更を認められたとのこと。同映画はアメリカで8月に公開される予定。
これまでにも観客制限が変更になった例はあるが、大体においてセックスシーンをカットしたり、乱暴な言葉のシーンをカット、またはアフレコで変更するなどの編集をした上で認められている。