気持ち悪くて苦情殺到?秋葉原でメイドさんがゾンビになってご奉仕!その名も「メイド・オブ・ザ・デッド」
ゾンビ映画の第一人者として知られるジョージ・A・ロメロ監督によるサバイバル・ホラー映画『サバイバル・オブ・ザ・デッド』のキャンペーンの一環として、秋葉原カルチャーカフェ「シャッツキステ」では期間限定でメイドさんがゾンビになってご奉仕する。
静かな図書館というコンセプトの秋葉原カルチャーカフェ「シャッツキステ」では2日間限定でメイドゾンビが出現。一流の特殊メイクにより、リアリズムを追求したゾンビメイドたちが、来場した客に“最恐”の接客をする。
店内では「もぎたての指」(期間限定)などというゾンビ好きでも何でもない人が聞いたら激怒しそうなオリジナルメニューも用意しているらしく、心臓の弱い人やゾンビの嫌いな人にはあまりオススメできないイベントだが、映画でしか見られないリアルなゾンビメイクを見られる数少ないチャンスでもある。
配給会社の見解では「生前の記憶を頼りに必死に接客を試みるメイドゾンビ」とそれを温かく見守る人気メイドたちによる、いまだかつてこの世では存在しなかったイベントになるらしい。
世にも恐ろしい「メイド・オブ・ザ・デッド」が体験できるのは6月12日(土)、13日(日)の午後12時~22時。12日の頭にはゾンビメイドさんが、シネマサンシャイン池袋に登場して写真も一緒に撮ってくれるというご奉仕もあるとか……行ってみる?
映画『サバイバル・オブ・ザ・デッド』は6月12日よりシネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開