リンジー・ローハン、カリフォルニアにうんざりでニューヨーク、ロンドンに引越しを検討中
アルコール検知器の着用を義務付けられているリンジー・ローハンが、カリフォルニアに嫌気がさし、ニューヨークかロンドンに引っ越したいと言っているらしい。
「カリフォルニアが大嫌いで、住民も最低だと言っていた。彼女はニューヨークやロンドンが好きで、とにかくこの街を出たいと言っていたよ」とリンジーが通っているビバリーヒルズにあるマッスルミルク・ライト・フィットネス・リトリートの関係者はコメントしている。
リンジーは24時間休みなしでアシスタントを働かせ、ワガママを言い続けたため、アシスタントが辞めたばかり。映画出演も決まり、今後のスケジュールにアシスタントなしではやっていけないことを周囲は心配しているようだ。リンジーは免許を取り上げられているため、自分では運転ができず、仕事や裁判所、アルコール教育プログラムへの送り迎えが必要なほか、整理整頓が苦手で、自分で仕事や医者のスケジュールを一切管理できない性格らしい。早めに誰かを見つけないと、重要なミーティングをすっぽかしてまた逮捕状がでるハメになるかもしれない。(BANG Media International)