「サード・ウォッチ」のエディ・シブリアン、わずか1年で「CSI:マイアミ」を降板
テレビドラマ「サード・ウォッチ/NY事件ファイル」のエディ・シブリアンが「CSI:マイアミ」にキャスティングされて話題となったが、わずか1年で降板することになった。
エディは同ドラマでエリック・デルコを演じていたアダム・ロドリゲスが降板したことで空いた穴を埋めるためにジェシー・カードーザ刑事としてキャスティングされたが、番組側は1年目が終わったところで契約を更新しなかったとEW.comは報じている。アダムが第9シーズンから戻ってくるため、オリジナルキャストに焦点を当てたいとプロデューサーたちは考えたようだ。
エディはテレビドラマ「ノーザン・ライツ」(原題)で共演したリアン・ライムスと不倫し、離婚申請中。エディの妻ブランディは今でもことあるごとにメディアに夫の浮気を語っているが、エディは子供たちのためにもやめるようコメントし、このようなことを続けると誰の傷も癒えることはないと語っている。