拳銃をつきつけられ誘拐された『サンフランシスコの空の下』のジェレミー・ロンドン、自力で脱出!
テレビドラマ『サンフランシスコの空の下』でグリフィンを演じていたジェレミー・ロンドンが、6月10日にカリフォルニアで拳銃を突きつけられ誘拐された。
WENNによると、ジェレミーは道端でパンクを修理していたところ、男性2人が手伝ってくれたため、タイヤ交換が終わったあとに彼らを自宅まで送ろうとしたところ、拳銃を突きつけられ、運転手代わりにさせられ、かなり遠くまで運転させられたとのこと。ジェレミーは、犯人たちに酒を買わされたほか、違法薬物と思われるものを吸わされたと警察に供述している。レーダー・オンラインによるとジェレミーは翌朝に自力で逃げ出し、犯人の1人は見つかり、逮捕されたという。
ジェレミーは昨年、処方せん薬の依存症で治療を受けており、今回の薬物の強要がどう影響するかが心配される。また、女優のメリッサ・カニンガムと離婚手続きをしている最中。