エミリー・ブラント、スケジュールの都合で『アイアンマン2』を降板したことに後悔なし
映画『アイアンマン2』でスカーレット・ヨハンソンが演じているブラック・ウィドウを演じるはずだったエミリー・ブラントが、降板したことを後悔していないと語った。
本来ならば、映画の看板ともなっているピチピチのスーツを着ているのはエミリーになるはずだったが、スケジュールの都合で降板し、ガリバー旅行記を題材にした映画に出演。しかし、黒のピチピチスーツ姿のスカーレットに一目置くコメントをしている。「スカーレットはキャットスーツをみごとに着こなしているわ。文句の言いようがないでしょう。代わりにわたしはプリンセスを演じてフリルいっぱいの衣装を着れたわ」と、英サンデー・タイムズ紙に語っている。エミリーは『ガリバーズ・トラベルズ』(原題)でリリパットの王女を演じている。