北川景子、主演作が海外にお披露目で喜び!岡田将生とともに意外なバイト願望も明かす!
24日、SPACE SHOWER TV THE DINERにて、映画『瞬 またたき』の主題歌「会いたいから」を担当したKの公開記念プレミアライブが行われ、主演カップルを演じた北川景子と岡田将生がゲストとして登場した。
ライブ前に行われたマスコミ向け会見では、映画『瞬 またたき』が第12回台北映画祭の招待作品に選ばれ、北川が来月7月9日に現地で舞台あいさつに登壇する予定だと発表された。海外でのお披露目になることについて北川は「いい機会に恵まれてうれしいです。『真実の愛』という普遍的なテーマの映画なので共感していただけたらいいですね」と笑顔で抱負を語った。
そしてその後、劇場で映画の前売り券を購入した人々の中から抽選で100組200名を招待して行なわれたプレミアライブでは、Kの熱唱ライブを堪能した後、北川と岡田が登場するとファンは大歓声。トーク中は観客からの質疑応答が行われ、「してみたかったアルバイトは?」との質問に北川は「ガソリンスタンドの店員。オーライ、オーライ、ってやってみたい(笑)」、岡田は「居酒屋とかマクドナルドの店員」とそれそれ意外な職業をコメント。そしてさらに、この日の深夜に行われるサッカーワールドカップの日本対デンマーク戦の話題になった際、岡田は「子どもの頃サッカークラブに入ったけど、ゴールキーパーとして練習しているとき顔にボールが直撃してこわくなって辞めました(笑)」とイケメンらしからぬエピソードをぶっちゃけて会場を沸かせていた。
『瞬 またたき』は河原れんの同名小説を、映画『解夏』の磯村一路監督が映画化したラブストーリー。交通事故で一緒にバイクに乗っていた恋人(岡田)を亡くしたうえ、事故当時の記憶までなくしてしまった女性(北川)が、記憶をたどりながらつらい現実と向き合う中で再生していく姿を描く。
映画『瞬 またたき』は新宿バルト9ほか全国公開中