マライア・キャリー、獣医代350万円を払わずに訴えられる
マライア・キャリーの犬3匹の面倒をみた獣医師が、料金未払いで彼女を訴えた。
TMZ.comによると、シンディ・ブレスラー獣医師は、マライアが映画『プレシャス』のプロモーションでロサンゼルスに行っている間、彼女が飼っているジャック・ラッセル・テリア3匹を預かり、面倒をみていたという。シンディが預かったのはチャチャとJJとドロミテで、ドロミテは昨年、シンディのもとで誕生した子犬とのこと。訴状によると、マライアは3万8000ドル(約350万円)の料金を請求されているにもかかわらず、8000ドル(約74万円)しか支払っていないとのこと。マライアのスポースマンは訴えられたことは知らないとコメントしている。夫からも「女王の中の女王」と呼ばれているマライアが獣医代の支払いを自分でしているとは思えないが、さすがに訴えられれば支払いが滞っていることに気づくだろう。