高田延彦、「見せる筋肉じゃない、使える筋肉だ」とプロ目線で大絶賛!肉食系男子ブーム爆発の予感!?
タレント・関根勤が大人の映画ファンに贈るトーク番組「関根勤 映画の時間」の公開収録が2日、東京・麹町スタジオで行われ、関根勤、松本ともこ、高田延彦、デーブ・スペクターが登場した。
本番組は芸能界きっての映画通として知られる関根が、新作情報だけでなく、マニアックな話題や映画を楽しむ独自の切り口で展開するスター・チャンネルのトーク番組。この日の収録では7月24日から独占放送を開始する海外ドラマ「スパルタカス」の魅力に、ゲストの高田とデーブを迎えて迫った。
スタジオでは「肉体美が凄い!」と出演者が口をそろえて大絶賛。MCの関根は「画像の迫力、鍛えられた肉体の男たち、その男たちが欲望の中でうごめかされる! 女性がエロティック。アクションとエロティシズムがギリギリのラインで迫ってくる!」と興奮気味に魅力を語る。肉体美といえば元総合格闘家の高田もそうだが、自身の経験を重ねて「重みがある。見せる筋肉じゃない、使える筋肉だ」とプロらしい目線でうなる。「あの肉体に至るには2年かかる」と分析し、スタジオに競技場の格闘シーンの映像が流れると、激しくリアルな技の応酬に、関根と意気投合して解説に乗り出すほど盛り上がっていた。
唯一の女性だった松本も肉体美にメロメロになったと告白。さらに、意外にも目を覆いたくなるハードなアクションシーンにもはまったそうだ。「激し過ぎるかと思ったけど、こんなにハマるなんて」と自分自身に驚いたことを明かし、最後までテンションの高いスタジオ収録となった。
ドラマ「スパルタカス」は、サム・ライミが製作総指揮を務め、全米で視聴者数400万人を記録した歴史スペクタル・アクション。ローマ軍により、故郷も家族も失い奴隷となったスパルタカスが、グラディエーターとなり復讐を胸に繰り広げる壮絶な闘いを、怒涛(どとう)のアクションとエロティシズムを交え、最新VFX映像で魅せる。
「関根勤 映画の時間」は毎週土曜日20時30分よりスター・チャンネルにて放送