映画『ソフトボーイ』がアジアに進出!プチョン国際映画祭ほか劇場公開も決定!
瑛太の弟・永山絢斗の初主演映画『ソフトボーイ』が、韓国で開かれるプチョン国際ファンタスティック映画祭WORLD FANTASTIC CINEMA部門に出品されることが決定した。また韓国での劇場公開も決まったという。
本作のメガホンを取った豊島圭介監督は、現地を訪れ、舞台あいさつを行う予定。豊島監督は、「韓国にもきっとこの映画に出てくる主人公のような、必死に青春を生きてる少年たちがいるはずなので、きっと共感を得られると思います。お客さんの反響が楽しみです」とコメントを寄せている。
『ソフトボーイ』は、佐賀県の高校での実話をモチーフに、県内初の男子ソフトボール部を創部すれば全国大会に出場できると軽いノリで始めたソフトボールを通じて成長していく高校生たちの姿を描く青春物語。日本では韓国映画の評判が高いが、韓国での日本映画の評判はどうなのか? 韓国ならずとも反響が楽しみだ。
映画『ソフトボーイ』は全国公開中