「ウルトラマン」シリーズ1年ぶりに新作映画の公開決定!小柳友がウルトラマンゼロに変身!
2009年に公開され話題を呼んだ『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説THE MOVIE』から1年、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』の公開が決定した。ウルトラマンゼロが一体化する勇気ある少年ランを演じるのはブラザー・トムの息子で、演技派として注目されている小柳友。また、ランの弟・ナオ役にはNHK大河ドラマ「龍馬伝」で龍馬の幼少期を演じた、濱田龍臣。惑星エスメラルダの若き姫・エメラナには同じく「龍馬伝」で幼少期の坂本乙女を演じた、土屋太凰が決定した。
今回の物語は、史上初の悪のウルトラマン、として前作で注目の的となったウルトラマンベリアルが復活、銀河皇帝カイザーベリアルとなり、宇宙制覇とウルトラ戦士たちへの復讐(ふくしゅう)をたくらむ。少年ランという人間体と一体化したゼロは人間の本当の強さ、優しさ、弱さを知る。そして、父であるウルトラセブンからウルトラブレスレットを授かったゼロは光の力を集結し、ベリアルとの壮絶な戦いに挑む。
ウルトラシリーズ最新作となる『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』は、ウルトラマンゼロが冒険のなかで出会う新たな仲間たちとともに、大切なことを学びながら成長していく物語、そして「父と子のきずな」が感動的に描かれる、ウルトラマンシリーズ生誕45周年記念としてふさわしい作品に仕上がっている。
公開は12月23日だが、劇場前売りの券の発売は早くも7月10日から開始される。
『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』は12月23日(木・祝)より全国公開