超キュートな20歳三原勇希!大阪出身だけに神奈川県をナメていたと告白!
木村カエラ、中村優ら人気タレントを輩出している音楽バラエティー番組「saku saku」(テレビ神奈川制作)で現在メインMCを務める三原勇希が、初の完全撮り下ろしとなる8枚目のオリジナルDVD「saku saku Ver.6.5 SP/VIVA!神奈川」の見どころを語ってくれた。
今回のDVDは「地元・神奈川県の魅力を再発見」というテーマに、三原と人気キャラクター「白井ヴィンセント」が番組のおひざ元である神奈川県について熱いトークを展開。さらに番組で取り上げた県内の名所15か所を巡るロケ企画を収録している。ズーラシアや油壺マリンパーク、小田原城といった観光スポットに足を運んだほか、三浦海岸駅の立ち食いソバや横須賀の海軍カレーなどご当地グルメに舌鼓。神奈川県のディープな魅力を体感した。
ロケした名所の中で特にお気に入りなのが、クルーザーで海の上から眺めた夜の川崎コンビナート。その幻想的な光景に、「工場萌えっていう言葉の意味がわかりましたね。美しいだけじゃなくて、そこで人が働いているんだなと思うと感動しちゃって。ぜひデートでもう一回行きたい」と大感激の様子だ。ちなみに三原は大阪出身で、以前は「正直、神奈川ナメてましたね」とぶっちゃけ。もちろん今では番組を通じて、海あり、山あり、魅力山盛りの神奈川県にすっかりハマっているそうで、「このDVDは、ぜひ神奈川を知らない人に観てほしい!」とアピールした。
昨年4月、メインMCに抜てきされた当時を「神奈川の大人気番組ですし、しゃべる仕事も慣れていなかったので、わたしで大丈夫なの? って不安でした」と振り返る三原。現在は、日常の出来事をネタとしてストックしておくなど、クセ者ヴィンちゃんを相手にトークの準備に余念がない。また今後は、自分の持ち込み企画にもチャレンジしたいと意欲満々だ。
そんな三原に、夢を聞いてみると「英語がしゃべれるようになりたい」と一言。なんでも大学で英米文学部に在籍しながら、英会話が苦手でいつもヴィンちゃんにいじられているのだとか。英会話をマスターして、いつか「saku saku」のアメリカロケもしたいと夢をさらに広げていた。
DVD「saku saku Ver.6.5 SP/VIVA!神奈川」は9月15日、アミューズより3,500円(税込)で発売