本当に15歳!?美しいくびれにセクシー美脚披露のハリウッド注目美少女に、豊洲が騒然!
M・ナイト・シャマラン監督の新作映画『エアベンダー』のジャパンプレミアが6日、アーバンドックららぽーと豊洲で開催され、5度目の来日を果たしたシャマラン監督、ニコラ・ペルツ、デヴ・パテル、ジャクソン・ラスボーンが登場した。
この日はサッカーワールドカップで大活躍した長友佑都選手ら日本人ゲストも多数駆けつけ、大きな盛り上がりを見せたが、最も注目を浴びたのは、本作に出演している美少女、ペルツだった。肩を大胆に露出したデザインのドレスを美しいくびれで着こなし、ミニスカートからはセクシーな美脚もバッチリ披露。そんなペルツが現在15歳だと紹介されると、客席からどよめきが起こり、男性カメラマンたちも「本当に15歳なの?」と驚きを隠せなかった。
そんなペルツは、映画の中でド派手な武術アクションを披露。「この映画のために武術を学んで、ほとんどのシーンはわたし自身がこなしました」と誇らしげにあいさつをした。地元ではホッケー・チームでプレーした経験もあるといい、持ち前の運動神経を遺憾なく発揮したようだ。
また、映画『スラムドッグ$ミリオネア』で主演を務めたパテルは、「トーキョー、サイコウ!」と日本語で絶叫する興奮ぶり。ミュージシャンとして活躍し、映画『トワイライト』シリーズで注目度急上昇中のラスボーンは、さすがのサービス精神で女性ファンの歓声を一人占め。「東京は地球上で一番素敵なところだよ」とこちらも来日をエンジョイしていた。
『エアベンダー』は戦乱の世を舞台に、気・水・火・土という四つのエレメントすべてを操ることができる選ばれし者が世界に調和をもたらすべく、反乱を起こした火の国と壮絶な戦いを繰り広げる3Dスペクタクル超大作。
映画『エアベンダー』は7月17日より丸の内ルーブルほかにて全国公開