相武紗季、恋愛と結婚は選ぶ相手が違う?ロサンゼルスで拍手が起きた見事な英語スピーチを披露!!
女優・相武紗季が1日、ロサンゼルスで、第19回アニメエキスポに出品された主演映画『恋するナポリタン~世界で一番おいしい愛され方~』の上映終了後に英語のスピーチを披露した。
映画『恋するナポリタン~世界で一番おいしい愛され方~』場面写真
相武は、現地の熱烈ファンに見守られながら拍手が起こるほどの見事な英語のスピーチに挑戦。パネルディスカッションで観客から多くの質問を受けたが、映画のように恋愛と結婚は選ぶ相手が違うと思うかとの質問に、「そうですね。共感する部分はあります。アメリカの人はどうなんですか?」と逆質問を投げ掛ける場面も。また、劇中に出てくるおいしそうな料理に掛けて料理は好きかと聞かれると、「料理は好きです。一人暮らしなので煮物料理とか作りますよ」とやまとなでしこな一面も見せた。
パネルディスカッション終了後には、会場を移動し、コスプレをした来場者にも果敢にインタビューを敢行した相武。ナポリタン、ピザ、ズッパディ・マーレの3点の料理が描かれたパネルを用意し、「どれが日本で生まれた料理?」と現地来場者に質問を行った。持ち前の明るさで物おじすることなく映画をアピールしたようだ。
『恋するナポリタン~世界で一番おいしい愛され方~』は、相武、眞木大輔、塚本高史がトリプル主演を務めるファンタジック・ラブストーリー。アニメエキスポでは、アニメのみならず日本の文化をアメリカ人に伝え、より日本を知ってもらうという狙いから、日本発祥の食文化であるナポリタンをテーマとしている本作が招聘(しょうへい)作品に選ばれた。
映画『恋するナポリタン~世界で一番おいしい愛され方~』は9月11日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開