『踊る大捜査線3』公開4日目にして早くも観客動員100万人突破!邦画の実写興収記録抜くのはやっぱり『踊る』?
過去2作がいずれも興行収入100億円を超えた大ヒット映画『踊る大捜査線』シリーズの第3弾『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』が7月3日に公開され、わずか4日間の動員が100万人を突破したことがわかった。(配給東宝調べ)
『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』-ポスターを解放せよ画像
邦画の実写興行収入記録の歴代ナンバーワンを記録を打ちたてた『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(174億円)は、夏休みの3連休の3日間で100万人超えを果たしたが、今作では、まだ夏休みに入っていないにもかかわらず、平日の動員も落とさずに、大ヒットの1つの目安である100万人を軽々と超えてしまったのだ。これから夏休みに突入し、さらに動員が増えるのは確実で、早くも前作の作った記録を抜くのはほかでもない、やはり『踊る』シリーズになりそうな予感だ。
そんな記録的大ヒットの兆しが見えた『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』は、映画の半券で応募すると劇場用ポスター5種類を1セットにして合計3,330名に当たるという太っ腹な「ポスターを解放せよ」キャンペーンも実施している。シリーズ3作目ということで3のつく日に応募を締め切り、そのつど抽選が行われ、各回333名が当選するそうだ(締め切りは9月3日)。