『アバター』8分間の未公開映像を加え10月に劇場公開決定!3Dでの特別上映!
20世紀フォックス映画とジェームズ・キャメロン監督は、『アバター』に未公開映像8分間を新たに加え、日本では10月16日、全米では8月27日に『アバター〈特別編〉』として3Dで劇場公開すると本日発表した。
キャメロン監督はこの特別編の公開について、「観客からもっと何度も、もっと長く、パンドラに長く滞在していたい、とたくさん言われました。そのため今回それを実現しました。『アバター〈特別編〉』は3Dのみで特別上映されたもので、新しいクリーチャーやアクションを含む8分間の未公開映像が追加されています。すでに『アバター』のファンである方もまだ観たことのないあなたもこの体験は初めてのものとなるでしょう」と新たな『アバター』体験ができることを語った。
『アバター』は日本でも興行収入は154億7千万円を超え、観客動員数は985万人を突破(2010年7/7現在)。またブルーレイディスクでの全世界販売記録も達成し、まさに社会現象を巻き起こし、本格3D映画の新時代を作り出した映画史に残る作品。8分間といえども新たに加わった映像は物語の中で調和し、新たな物語を表現する。ぜひともチェックしたいところだ。
『アバター〈特別編〉』は10月16日公開