サルマ・ハエック、娘ヴァレンティナちゃんを連れてディズニーランドへ
サルマ・ハエックが、2歳の愛娘ヴァレンティナちゃんを連れてカリフォルニアのディズニーランドを訪れた。
この日は、サルマとヴァレンティナちゃんのほかに、サルマの母ダイアナ、サルマの夫でありファッション界の大物フランソワ=アンリ・ピノー氏の娘マチルダちゃんも同行。一行は「ふしぎの国のアリス」「イッツ・ア・スモールワールド」などのアトラクションを楽しんだほか、ディズニーの3人のプリンセス、シンデレラと白雪姫、映画『プリンセスと魔法のキス』のティアナ姫に囲まれて記念撮影も。ヴァレンティナちゃんはアトラクションで両手を広げて楽しんでいる姿も見られ、家族でマジカルな1日を過ごしたよう。
サルマは2007年5月にピノー氏と婚約を発表、同時に妊娠も報告したが、ヴァレンティナちゃんが生まれた翌年に婚約破棄。その数か月後に再び復縁し、2009年に結婚式を挙げた。サルマはヴァレンティナちゃんが生まれてからは娘中心の生活を送っており、雑誌「インスタイル」の中で、「昔はスキューバダイビングが大好きで、サメがいても潜っていたものよ。それが今はすっかり変わったわ。すべては娘が一番。自分のことは二の次なの」と語っている。「ピノー」の姓も、ヴァレンティナちゃんから「なぜママにはピノーの名前がついていないの?」と聞かれたことがきっかけで、ピノー姓を正式につけることにしたという。