ロージー・ペレス、「LAW & ORDER」のスタントでケガを負い、首を手術
映画『あなたに降る夢』のロージー・ペレスが、「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」の撮影中に行ったスタントが原因で首の手術を受けたという。
ロージー・ペレス出演映画『それでも生きる子供たちへ』場面写真
ロージーがハリウッド.comに語ったところによると、ケガは昨年の撮影中に起こったとのこと。ストーリーの中でエキストラの1人がロージーをつかみ、激しくゆさぶるシーンがあったらしい。最初のテイクで首に痛みを感じたロージーは、あと2回のテイクに応じたが、そこでストップをかけたようだ。椎間板を痛めた彼女は、手術以外の方法を捜し求めたというが、結局手術を受けるしかなかったという。
ロージーはAIDSの活動家として知られるが、術後だったこともあり、ワシントンDCで開催されたHIV/AIDS戦略会議に車いすで出席。心配したオバマ大統領に笑顔で事情を説明したところ、「スタントをこなしてくれるプロがいるのは知っているよね?」と大統領からジョークをとばされたという。