パリス・ヒルトンがまた大麻所持で警察のお世話に!フランスの島にプライベートジェットで入国の際
サッカー・ワールドカップを観戦に行った南アフリカで大麻所持の疑いで逮捕されたパリス・ヒルトンが、今度はフランスで大麻がらみで警察の聴取を受けた。
フランスのメディアによるとパリスは、イタリアのサルディニアに行く途中、フランスのコルシカ島にプライベートジェットで入国したが、空港チェックの際にパリスの荷物の中から1グラム未満のマリファナを見つけたらしい。量が少なかったからか、警察はパリスから話を聞いただけで起訴などはせず釈放したとのこと。
南アフリカで逮捕されたパリスは、一緒にいたほかの人間が大麻を持っていたことが明らかになり釈放され、警察も公に謝罪のコメントを出している。実際に大麻を持っていたことを認めたパリスの友人で元プレイボーイ・モデルのジェニファー・ロヴェロは、警察に南アフリカから出国するよう言い渡され、少なくとも2012年まで再入国することを禁止されたと報じられている。