ヘイデン・パネッティーア、『スクリーム4』の撮影現場の不仲を否定
映画『スクリーム4』に出演するヘイデン・パネッティーアが、メディアで報じられているキャストやスタッフの不仲を否定した。
ヘイデン・パネッティーア出演映画『レーシング・ストライプス』場面写真
ヘイデンは、エマ・ロバーツと一緒に、オリジナル・キャストのネーヴ・キャンベル、コートニー・コックス、デヴィッド・アークエットに加わり『スクリーム4』に参加しているが、撮影を楽しんでいると語っている。同映画は、撮影直前にレイク・ベルが降板をしたほか、ヘイデンが自分のキャラクターに対して脚本に文句をつけたため、プロデューサーとの確執が生じたと報じられていた。
「不仲説がどこから出た話なのかはわからないけど、結論から言えばウソよ。わたしは自分が演じるキャラクターが好き。とてもいいキャストに恵まれているし、撮影を楽しんでいるわ」と、アクセス・ハリウッドに語っている。監督のウェス・クレイヴンについても「彼はとてもいい人で、人間的にもすばらしい人物。彼と仕事ができることを光栄に思うし、スタッフも彼となら安心して仕事ができるという雰囲気を感じるわ。みんな楽しんでいて、嫌々ながら仕事に来ているっていう感じじゃない。みんな本当に楽しんでいる」と、ヘイデンはコメントしている。