ケヴィン・コスナー、破産した音楽プロモーターに対する訴訟を取り下げ
ケヴィン・コスナーが、2007年に訴えを起こした音楽プロモーター「マヒー・ワールドワイド・ベンチャーズ」に対する訴訟を取り下げた。
ケヴィン・コスナー出演映画『Mr.ブルックス~完璧なる殺人鬼~』場面写真
ケヴィンは、マヒー社と自身のバンドの活動についての契約を結び、1年に5本のコンサートを行うこと、ウェブサイトで宣伝をしていくこととしていたが、2007年、マヒー社がこの契約を破棄したとして訴えを起こしていた。今回ケヴィンが訴訟の取り下げを決めたのは、マヒー社が破産を申し立てたことがきっかけ。ケヴィンの弁護士は、この会社に資産が残されていないことが判明したため「もう前へ進むとき」とコメントしている。マヒー社はコメントを出していない。